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諦めていた頭頂部の薄毛改善
薄毛は予防できても改善は難しいと聞いたことがあり、自身の頭頂部の薄毛に関しても半ば諦めていました。
しかしネットで薄毛の改善について調べてみると、プロペシアというAGA治療薬ならば高い確率で改善出来るという記事を見つけました。
男性の薄毛の大半がAGAによる影響で、プロペシアはAGAを引き起こす原因となる男性ホルモンの生成を抑えることで、発毛を促すとのことでした。
プロペシアはAGAクリニックでの薄毛治療に用いられる内服薬とのことでしたが、個人輸入代行サイトからも購入出来ると知り、私は早速個人輸入代行サイトからプロペシアを購入し、届いたその日から服用を始めました。
ネットの記事では効果が出始めるまで半年ほどかかるとのことでしたが、服用から3ヶ月で抜け毛が大きく減りました。そして、抜け毛が減ったことに加え、髪の毛自体にも太さとコシを感じられるようになりました。
そして、実際に発毛効果を実感することが出来たのは服用から7ヶ月後のことでした。頭頂部の薄毛の範囲が狭くなっていることに気づき、その部分をスマホのカメラで撮影してみると、まだ細く短い状態でしたが髪の毛が確かに生えてきていました。
それからは1ヶ月が経つごとに薄毛は目立たなくなり、服用から1年半がたった今ではすっかり薄毛を改善出来ています。
あの頃の私のように薄毛に悩みながらも諦めている男性には是非プロペシアをおすすめします。
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抜毛症を知っていますか
抜毛症というのを、ご存知でしょうか。
簡単に言えば、自分で自分の髪を抜く癖のことです。
位置的に、抜きやすい前髪が対象になりやすいそうです。
確かに私も、最初の頃は前髪ばかり抜いていた気がしますが、頻度が増すにつれて「前髪がなくなってしまう」といった危機感から、頭頂部よりやや後方にシフトしました。
なんとなく、「後頭部なら大丈夫」などと思っていました。
恐らくですが、鏡で視界に入る前髪より、見えない後頭部に安心感を覚えたのでしょう。
抜毛症自体は髪の問題ではありませんが、先んじて髪にも異常はでていました。
枝毛です。抜いた髪が、結構な割合で枝毛でした。気紛れに抜いた髪が枝毛で、何故かそれが面白くまた髪を抜く、更に枝毛が見つかる。また髪を抜く…こんなサイクルが出来上がっていました。
原因は今一不明ですが、当時仕事が多忙で、かなりのストレスが溜まっていて、それが要因の一つかと感じています。医者にはかからなかったので、あくまで推測です。
しばらくして髪を切りに行くと、担当の方から「円形脱毛があるよ」と衝撃的なお言葉。
第三者から指摘されることにより、いきなり「マズイ」と自覚して、抜毛症は改善方向に向かいました。
もっとも、ストレス解消を食事に求め、過食症~拒食症になってしまいましたが(現在は治ってます)…。
皆さん。体に異常がでたら、抜け毛治療の専門家にかかることをお勧めします。
「髪の毛くらい…」と考えるのは禁物です。